《2021年》横向き寝に最適なマットレスとは?選び方のポイントまとめ

マットレスは「自分の寝姿勢に合ったもの」を選ぶことが大切です。

ですが、マットレスなどの寝具の説明は、仰向けで眠る方に向けて書かれていることが多く、横向き寝により合ったマットレスを探すのは難しいのが現状です。

 

そこで今回は、横向き寝の方にむけて最適なマットレスや選び方のポイントをご紹介していきます。日頃から横向き寝をする方で、今まさにマットレスを買おうと思っている方は、ぜひ記事内容を参考にしてください。

 

1.横向き寝の特徴

 

1.1横向き寝が体に与える影響とは?

私たちの体は、どの向きで寝るかによって体に与える影響が異なります。まずは横向き寝が体に与える影響からみていきましょう!

 

・息がしやすい

・内臓が圧迫されない

・消化器官の動きをサポートする

・胸やけしにくい

・心臓への負担が少ない

・背骨に負担をかけない

・気持ちが落ち着く

・いびきや睡眠時無呼吸症候群の予防

 

このように、横向き寝は体に良い影響を与えてくれる寝姿勢です。横向き寝は舌が喉の奥に下がらないため、呼吸がしやすく、気持ちもリラックスできます。横向き寝に慣れれば、いびき改善や睡眠時無呼吸症候群の予防にも効果が期待できるでしょう。

 

 

1.2横向き寝が体に与えるデメリット

横向き寝は片側の肩や腕が下になるので、硬さや柔らかさが合わないと痛みを感じることがあります。

 

また、横向き寝は仰向けよりもマットレスに触れている体の面積が少ないため、腰により負担がかかりやすいのが特徴。睡眠中、適度に寝返りをするなら腰の負担も和らぎますが、マットレスが合っていないと寝返りが打てません。そのため体重の圧が腰に集中して腰痛に繋がることもあります。

 

横向き寝をする方は、マットレスを購入する時に肩や体が自然に沈むようなもの、左右の背骨のバランスが整うものを選ぶのがポイントです。体に程よくフィットするマットレスなら体にかかる圧力も分散できて、体の一部分に負担がかかるのを防げます。

 

 

2.仰向けと横向き寝の違い

仰向けで寝ると背中全体に体の体重がかかりますよね?一方、横向き寝の場合は体の片側に体重がかかります。

 

中でも、横向きは肩や腰といった体から出ている部分に圧力がかかりやすい寝姿勢。体に合わないマットレスは体の浮き沈みのバランスが悪くなり、グッスリ眠ることができません。

 

3.横向き寝の方必見!マットレスの選び方のポイント

 

3.1横向き寝のマットレス選びの4法則

肩に圧力をかけないものを選ぶ

横向き寝では肩の負担を和らげることが大切です。肩や胸に圧迫感がある、背中が張っている感じがあるという方は、肩に負担がかかっている可能性があります。

 

肩に圧迫感がある時は、肩周辺の筋肉が緊張していることも多いです。このような場合は、血行も悪くなっていますし、睡眠中の寝返りも増えてしまうので快眠できません。

 

体重が肩にかかると背中が丸くなりやすく、肩が内側に巻き込むような姿勢となってしまうことも。そうなると胸も圧迫されて苦しくなり、呼吸が浅くなることもあります。

 

横向き寝で肩や胸の圧迫感、背中の張りを感じている方はマットレスが体に合っていないのかもしれません。この機会に自分に合ったマットレスを探してみると良いでしょう。

 

硬さと柔らかさがちょうど良いものを選ぶ

横向き寝に適したマットレスは柔らかいタイプです。ご紹介した通り横向き寝は肩や腰に負担がかかりやすい寝姿勢なので、その辺りをカバーできるタイプを選ぶようにしましょう。

 

肩や腰への負担を和らげるのに柔らかいマットレスは適していますが、寝てみて跳ね返りがほとんどないマットレスを買ってしまうと逆に腰が沈んで、寝返りが打てなくなります。つまり、横向き寝のマットレスで適しているのは「柔らかく、寝返りがしやすい弾力があるもの」です。

 

寝返りがしやすいものを選ぶ

柔らかいマットレスは寝心地が良いですが、その一方で沈みやすく、寝返りが打ちにくいものもあります。

 

寝返りが打てないと同じ姿勢で長時間眠ることになり、体の一部分により負担がかかってしまいます。また、寝返りが打てなかったり回数が少ないと熟睡しづらく疲れも取れにくくなります。横向き寝でも寝やすく、寝返りが打ちやすいおすすめのマットレスは上部と下部の素材が異なるタイプです。

 

このタイプのマットレスは、上部は柔らかく、下部は硬い素材となっています。寝心地良さを保ちながら寝返りも打ちやすい構造となっています。横向き寝をする方にとって理想的な姿勢で眠ることができますよ。

 

厚さがあるマットレスを選ぶ

横向き寝は仰向け以上に寝姿勢に凹凸があります。そのため、厚みがないマットレスだと体が沈んで床やベッドフレームについてしまうことも。心地良い眠りを実現するには、マットレスの厚みも重要です。

 

10㎝以上厚いマットレスならそのような床につく感じもなく、快適に使用することができますよ。厚みがあるマットレスは体の凹凸を補いながら、良い寝姿勢をキープすることもできるので、マットレスを購入する時は厚さもチェックしてみてください。

 

 

3.2マットレス選びの注意点

マットレスは商品によって購入する時に注意が必要なものもあるので、購入時はこちらも合わせて確認してみてください。

 

トライアル期間がない

マットレスは使い始めてすぐに体に合っているかどうか分かりません。何日も寝て、自分の寝姿勢と合っているか確かめなくてはなりません。トライアル期間がないマットレスは、試した後マットレスが体に合っていない時に困るので、購入前に必ず確認するようにしましょう。

 

品質保証の期間が短い

購入してみてマットレスの品質に問題がある場合、返品の対応をすることも十分考えられます。ですが、この保証期間が短いマットレスは問題があっても「保証期間が切れている」という理由で対応してくれないこともあるので注意です。

 

3.3快適な横向き寝に必要なアイテム

横向き寝をする方は、肩や腕の負担を軽くし、寝返りがしやすいマットレスを選ぶことが大切です。マットレス同様、枕などの寝具も自分に合ったものを選ぶことでより快眠に繋げることができますよ。どのような物が良いのかご紹介していくので、こちらも参考にしてくださいね。

 

ポリエステルやビーズなど、枕の素材もたくさんありますが、快眠に繋げるという点で重視したいポイントは「枕の高さ」です。理想は、横向き寝で背骨が真っ直ぐになる高さのもの。枕がちょうど良い高さだと、呼吸もしやすくなるので、いびきもかきにくくなります。

 

また、高さが合った枕は肩にかかる圧力を和らげることもできます。起きた時の肩の痛みも感じにくいので、肩が傷む方は枕を変えてみるのもおすすめです。

 

横向き寝に理想な枕の高さを「中~高」とすると、仰向けは「中」、うつ伏せ寝は「低」です。家族などと寝姿勢が違う方は、こちらの枕の高さも参考にしてくださいね。また、足首や腰にクッションなどの柔らかいものを挟んで寝ると、骨盤が歪みにくくなるので気になる方はぜひ試してみてください。

 

マットレストッパー

マットレストッパーは、寝心地をさらに良くするために使用する寝具です。使い方はマットレスの上に乗せるだけ♪ベッドのサイズ別に販売されているので、マットレスがへたっている方や今のマットレスで寝心地が悪いと感じている方はこちらを使用してみてください。

 

マットレストッパーはマットレスの耐久性の向上や、寝姿勢の改善、快眠への効果が期待できます。

 

マットレストッパーの中でも特に横向き寝の方にピッタリなのが、「低反発素材」のものです。低反発素材のマットレストッパーは体圧を分散してくれるので、より体への負担を和らげることができます。

 

寝姿勢に合ったマットレスやマットレストッパーを使用することで快眠には繋げられますが、肩こりや腰痛がひどい場合、これらの寝具だけでは症状は良くならないことが多いです。マットレスの中には腰痛対策に効果的なタイプもあるので、悩んでいる方はそのようなタイプのマットレスを使用してみるのもおすすめです。

 

4.まとめ

 

横向き寝は体にも良い寝姿勢ですが、マットレスが合っていないと肩などに負担をかけてしまうことも。

 

日頃から寝ていてこれらの部位に違和感があるなら、マットレスが合っていないかもしれません。心地良く眠るために、ぜひマットレスが体に合っているかを一度確かめてみてくださいね。

 

また、マットレスだけではなく、他の寝具も体に合ったものを使用することでより快眠に繋げることができますよ♪ご紹介した記事内容を参考に、自分の体格に合ったマットレスをこの機会に探してみてくださいね。